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説明

フランスブルターニュー地方が発祥の焼き菓子[Far Breon|ファーブルトン]名前の由来を調べると「ファー=牛乳で煮たお粥」、「ブルトン=ブルターニュ風」という意味で、とってもシンプルなお菓子だったそうなのですが、食材が豊富になった今では生クリームや卵などが入り、こくがあってリッチな味わいのものに進化してきたようです。ちなみにフランスではプルーンを入れるのが定番だそう。

Far Breton|ファーブルトン

はずかしながら私はその存在を全く知りませんでしたが、そのお菓子のレシピをベースにGemellivoメンバーの粕谷さんが、バナナを入れたファーブルトンを作ってくれたのが、知るきっかけとなりました。これがなんとも美味いのです。

Far Breton|ファーブルトン

外はカリッとした食感に、中はもっちりしてて、コクがあって癖になる。粕谷さんになんで作ってみようと思ったのか聞いたら、「10年ほど前に行った東京の洋菓子店でその存在を知り、試しに食べてみたのがきっかけで、これは美味しい!って思ってすぐに調べて試作してみたんです」と言っていました。それから、vicinoのシェフといろいろと意見交換しながら試行錯誤し、出来上がったのがこのバナナのファーブルトン。今では定番の人気商品に育ってくれました。

Far Breton|ファーブルトン

やはりこの焼き菓子も出来立てが一番美味しい。美味しくお届けするにはどうしたものかと研究を重ねた結果、カヌレと同様に冷凍方法である程度解決できることがわかった。

解凍方法は
まず、トースターを予熱しておきます
袋から取り出し、ラップに包みなおして20秒電子レンジでチンします。
ラップを剥がし予熱済みのトースターで6分〜10分程度焼きます
取り出しすぐにお皿に乗せて冷蔵庫(または冷凍庫)にうつします(急冷する)
3分ほどしたら、とりだしお召し上がりいただけます。
熱々がお好きな方は是非この方法をお試しください
ポイントはトースターで焼く時にしっかりと焼くこと、それから急冷すること、です
急冷することによって表面の糖分が固まり、中はまだ熱い状態なので熱々でカリッとした、焼き立てに近い状態でお召し上がりいただけるかと思います。
冷たいアイスのようなファーブルトンもおいしいので、焼かずにそのままというのも是非お試しいただきたいです。意外と冷たい方が好きという声も頂きます。

焼くのが面倒という方は、冷凍庫から常温に移して「20分〜30分」を目安に食べて頂くのもおすすめです。その際は、袋をあけずそのまま置いていただくと、菓子の表面に湿気がつかずカリッとした状態で冷たいデザートのように感じていただけるかと思います。おすすめのカット方法はスライスです。おやつにも、ワインなんかにも合うので、ぜひご笑味ください!


Name | 名称 焼菓子
Name of product | 品名 Far Breton | ファーブルトン
Type | 種類 Bananas | バナナ
Ingredients | 原材料 牛乳(北海道産)、生クリーム、卵、砂糖、小麦粉、バナナ、バター、塩
Expiration Data | 消費期限 冷凍保存で1か月 解凍後はお早めにお召し上がりください
Preservation Method | 保存方法 冷凍便でのお届けとなります。召し上がる際は、同封の美味しい食べ方をご参照いただくか、冷蔵庫にて自然回答をお願いします。
Allergen | アレルギー 小麦 卵 乳成分 バナナ
Manufacturer | 製造者 Gemellivo
Country of Origin | 製造国 Japan | 日本
Memo|備考 2個入り ※販売準備中
Price | 価格
¥864 (税込)

在庫切れ